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新枝咲き.png

春以降に伸びた新しいツルからしか花が咲かないタイプです。

 

剪定時期①/花が咲く前の2~3月

新枝咲きは、春以降に伸びたツルに花が咲くため、剪定の目安として、ツルの生え際から約10~15cm上、節目の数として2から3節上が切断ポイント。

 

※思い切ってバッサリとカットすることで、脇から新しいツルが伸び始め開花へとつながります。

 

剪定時期②/花が7~8割咲き終わった4~5月

ツル先を半分ほど、もしくはツル先を3~10cmほど切り揃えて全体の形を整えるための剪定です。

旧枝咲き.png

翌年に新しく伸びるツルからは芽が出ず、前年に伸びたツルに花をつけるタイプなので剪定ではツルを残しておきます。

 

剪定時期①/花が咲き終わり直後の4~5月

ツル先を3~5cmほど切り揃えて全体の形を整えます。切りすぎると翌年花が咲かなくなることもありますので要注意です。

新旧枝咲き.png

新しいツルにも、昨年伸びたツルのどちらにも花をつけるタイプです。

剪定時期①/花が咲く前の2~3月

この時期は新芽がでてきているので、新芽を切り落とさないように注意して、先端を3~5cm切り揃えます。

剪定時期②/花が8割ほど咲き終わった5~8月

新芽の出ていないツルを先端を3~5cm切り揃えます。

 

※春先と花後の剪定は、花から1節ほど下のところをカットする。

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​剪定も大事ですが、

クレマチスは肥料が大好きな植物です。

剪定後は必ず追肥をして
​一年中切らすことなく与えることがベストです。

シーズン中になんどでも花を咲かせることが出来たら

楽しみも倍増します。

​四季折々の花の咲き方や色合いをお楽しみ下さい。



有機質の肥料をオススメします。
剪定のタイミングに合わせて追肥を忘れずに与えましょう。
冬場は葉っぱが枯れているようにみえますが
根っこは動いていますので必ず追肥をします、
春に元気のいい花芽をつけるために、
絶対この時期肥料を与えてください。

​※液体肥料も効果的ですが、溶液の濃度についてはご注意ください。

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